そのトランザクションは果たして本当にトランザクションなのだろうか?
Scalaで良い感じにURI(URL)を操作する
Java標準に良い感じのURL(URI)ビルダーが無いの微妙にしんどい
— Okuda (@yoskhdia) 2018年2月26日
TL;DR
sttpのcoreライブラリだけ使用しました。
しかし、デフォルトでデコードも行われるため、これを回避する方法を考えました。
将来的に使えなくなる可能性はあります(!)
書籍『Akka実践バイブル』の翻訳レビューに参加してきました
JVMアプリケーションを運用する際のメジャーどころチューニングポイントメモ
JVMにチューニング項目は多々あれど、プロダクションで運用する際に予めおさえておきたい項目をまとめてみるエントリです。*1 勿論、OSもJVMもデフォルトである程度のパフォーマンスは発揮でき、計測を伴わないチューニングは悪手であることはよく知られています。 しかし、設定しておかないとパフォーマンスにそのまま影響すると分かるものを調べないのは裸で戦場に赴くようなものです。*2 どんな項目をどう変更すれば良いのか知っていることは重要な武器なのです。
なぜ調べるのか
今回、チューニングポイントを調べるにあたって、私のモチベーションはどこにあるのかを考えると、以下の要件を満たしたいということがあげられます。
- アプリケーションとして求められる品質水準として動作する → 性能目標
- 異常時に事象を追うことができる
ここでいう品質水準・異常とは、パフォーマンスが明らかに低い、アプリケーションがクラッシュする、などの(JVM・アプリケーション双方の)期待しない振る舞いを指します。
性能目標
やみくもにチューニングしても終わりがなく、何をチューニングすれば良いかも判断しづらいものです。 性能目標を定めることで、このラインをクリアし続けることを目指す方が健全です。 例えば以下のような項目があげられるかと思います。
TL;DR
だいたいのことはJavaパフォーマンスに書いてあるので、これを読もう。
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